<住 所> 宮崎県小林市大字南西方1147-1
<電 話> 0984−22−0262
<営業時間> 足をわざわざ運んできて頂いたお客様の為にAM11:00〜PM8:30のオーダーストップまで毎日営業を続けています。但し、12月31日と元旦はお休み致します。一般の方も観光バスもOK。駐車場は乗用車30台。大型バス5台。同時収容200名までOK
高速宮崎道を小林ICで下り、市内に向かってわずか2分足らずで、地鶏の里に到着。そして、まず目に入るのが樹齢50年を超える杉の美林。次に、四季折々の花々が出迎えてくれ敷地を流れる小川には初夏になるとホタルが乱舞し、淡く光る姿は幻想的で感動ものです。自然に囲まれた客室は、全て離れの個室。訪れた人は皆様驚嘆の声を。更にここでしか食べられない本物の地鶏を食した人達は一様に地鶏の認識が変わった、美味しかったと大満足です。
敷地面積4,500坪に植え込まれた多種多様なつつじ、石楠花(しゃくなげ)、アジサイを初め、その他諸々数百種類の花々が年間を通して咲き乱れます。中でも白く可憐で、淡い優しい香りを発する森の貴婦人「大山レンゲ」は、一見価値有りです。そして自社農場で飼育している地鶏12,000羽は日本を代表する名古屋コーチンで東京、千葉、埼玉、大阪、広島、熊本、鹿児島の各都道府県へと出荷しています。また、客室が全て一戸建て個室。だから周りを気にすることなく恋人や家族・仲間とゆっくり楽しめる様になっています。
この商品が小林地鶏の里の一番人気メニューです。地どりのミニフルコースと言われ、お刺身に炭火焼、地どりの味噌汁にサラダや季節で変わる小鉢等全9品が付いています。勿論お変わりは何杯でもOKです。
親子孫丼(商標登録出願中)が、宮崎県小林市で誕生しました。親子丼は、誰もが強いていますが、親子孫丼は日本初です。親子孫丼の親は、地どりの肉をタレと塩焼きの2種類に炭火焼にして、ご飯(通常の2倍)の上に乗せます。次に子ですが、贅沢にとろとろの有精卵3個を溶かしてかけ、そしてその真ん中に温泉卵が乗ります。極め付けは、この温泉卵に箸を入れトロリと出てきた所に「野菜の素」をかけて食べます。孫はじっくり煮込んだ地どりのダシと地どりの肉で作ったハムが孫を表しています。
卵掛けご飯といえば熱いご飯に卵1個が定番ですが、新しい卵なら冷やご飯でもOKです。昔は現代のように卵専業農家はなく、一農家が、地鶏を数羽放し飼いで飼育していました。だから卵を見つけても、その卵はいつ産んだのかが不明な為、熱いご飯が殺菌の意味もあり、卵掛けご飯は熱いご飯だったのです。しかし産んだ卵は有精卵でしたので、大変貴重で高価な物でした。だから卵は1個だったのです。それが習慣となり今でも1個が続いているのです。習慣とは恐いものですね。卵は絶対2個入れた方が美味しいです。お試しください。
この白レバーは、和風フォアグラと呼ばれ、食べた人しかこの美味しさは解かりません。勿論地鶏でないと、この白レバーは出来ません。地鶏でも飼育方法等により多少違いますが、数十羽に1羽の割合しか取れません。よってこの白レバーは幻のレバーですので、大変貴重品です。
これは美味しいの一言です。是非味わって見て下さい。皆様がお鍋やすき焼きを美味しく食べる方法を、ここで伝授致しましょう。今までは鍋に火をつけ鍋の具材が煮立ってもチョロチョロと火をつけて食べていましたね。これが1番悪い鍋の食べ方です。美味しい鍋の食べ方は、
@鍋に具材を入れて味をつけて沸騰させます。
A沸騰したら約1分後に完全に火を切ります。
B具(葉ものは完食する事)を食べ終えたら@〜Aを繰り返します。